ヤシャビシャク
25個の花が開花 蕾3個 有りました。
昨年出来た種3個を確認しました。
 花は「ルイヨウボタン」に少し似てます。
その花より
色がより薄い淡いグリーンです。
  香おりが良いとのことでしたが、雨のせいでしょうかほとんどカオリを感じませんでした。
 花の巾は16ミリほどです。
「ヤシャビシャク」ご覧のように葉の下に花を咲かせる、葉隠れの生態
面白いですね! 寄生した木の葉が生い茂らない早い時期、
早春に光合成をして花を咲かせ、実を付ける。
こんなスタイルで 不思議の植物ですね
この芳香を嗅ぐだけでも幸せになると云われておりますが、現在、蕾?でしょぅか香織は有りませんでした。後、10日くらいで開花と思われますが この花を見るのははじめてですので 開花何日かが読めません。どのような香織なのかわかりません。
<B><FONT face="MS 明朝" size="+2"><I>ヤシャビシャクに関する文面です。</I></FONT></B>
確認したのは、直径50センチは有ります苔付けたをブナ樹の一部に自生してました。大山での確認は貴重です。この季節ブナはまだ葉を付けておりません。そこを利用してしっかり光合成を行い栄養を蓄え、花を咲かす「したたかなる寄生植物」です。
 
この植物開花すると素敵な香おりを放ち、この香おりを嗅ぐだけでも幸せに成る。
見るだけでも幸せに成るとも言われてます。
大山登山情報
inserted by FC2 system