マルハマンネングサ
マルハマンネングサ
 山地の岩上、石垣上にはえる多年草。小さなロゼットをつくり越冬する。

花茎は基部がはって
分岐し、上方で斜上し、たかさ8-20cmになる。葉は対生し、倒卵形、さじ形、長さ7-10mm幅3-6mm、円頭で、基部は柄状。

花期は6-7月。花は5数性、ややまばらにつき、柄はない。
花弁は黄色、針形、長さ4-5mm
大山登山情報
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